月に重ねて

夕暮れの三日月。雲がたなびいてとても素敵ですね。
ほんの一瞬の時間でした。
WRAPが同時期に2つあり、今日が最後でした。
希望の感覚から始まるWRAPで大切にしている感覚を、この月を見た時に感じました。
それは小さいころから月に重ねていた感覚。
孤独を感じた時にそっと道を示してくれる

ような月光のほのかな明かり。それが、私の生きていく道を示しているようで、幸せに生きていけそうな感覚。希望。
あなたの中で、人生を立ち去りたいと思っても、引き留めてくれる何か。
それはただ月が今日も輝いているように、当たり前に、今日もそこにある何かかもしれませ。
カウンセリングやコーチングも大切にしていますが、生きるのが困難だと感じた時、元気で居続けられないと感じた時、WRAPにご参加してみてください。
他の人たちはそんなときにどうやって自分の人生を回復させているのか。
人生を取り戻した人たちの作り上げたWRAPを通して、一緒に生きる力を回復させていきましょう。