戦火の馬 スピルバーグ監督

ローズマリーでしょうか?
綺麗に花が咲いています。
最近、「戦火の馬」という、スピルバーク監督の映画を見ました。
戦争物?とも思いましたが、勧められて勇気を出してみました。
馬や、一瞬一瞬の画像が美しい。
何より、多くの人に助けられながら、敵味方の入り混じる中で、ひたすら生き抜いて育ての飼い主と再会する、泣ける物語。
久しぶりに泣いてしまいました。
その映画のセリフ。
前線から本国に向けて飛ばされる伝書鳩。
「戦地の悲惨さを眼下に、ただ、それを見ないように、前を向いて飛び続けなければ、本国に帰れない。」
そして、その馬も戦地を必死に走り、生き抜きました。
「何もしない事、逃げることも時には必要なんだ。」
「闘うだけが、勇気ではない。」
セリフに込められた、熱い思い。
そして、生き抜く強さ。
私たちは、時に何も出来なかったことに失望し、そして逃げることに失望することもあるでしょう。
けれども、生き抜くことがいかに大切か。
この映画が教えてくれました。
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