あなたが持つ視点はいくつですか

チューリップが咲きました。
もともと、寒い国の花ですが南国でも咲いてくれました。
色がまじりあい綺麗ですね。
花々を今から咲かせようとしている葉っぱの間に、咲き乱れています。
私も、お花を習っていた時期がありました。
ただ、先生が単身赴任の旦那様について行かれたので、中止となりました。
お花を習っていた時期は、心の安定が難しかったですが、花に癒されていました。
一つ一つ見ると同じ花も違います。
その個性を生かしていけるため、想像を膨らませても、最初のイメージとは違う花の表情を見ることになります。
私は自由花が好きで、一冊の自由花の本を買いました。
同じ花を自分で行けても、表情が違うのは、やはり花を見ている所が違うのでしょう。
このように人間関係も、見ている所が違えば、同じ人でも違うふうに見て感じて、言葉を受け止めているのでしょう。
「あなたの視点からそう見える」それを信じることも、ちょっと疑ってみることも大切です。
ディズニーは3つの視点を持っていたといいます。
「夢想的視点」「現実的視点」「第三者の視点」
あなたは、いくつの視点で回りを見ているでしょう。
あなたらしさを失う必要はありませんが、いろいろな視点を持つと楽ですよ。
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